私たちつくしの幼稚園は、『心身ともに調和のとれた』育みを通じて、21世紀を豊かに幸せに生き抜く力を伸ばしていきます。そのため、教育要領に基づきつつ、以下の通り独自性ある教育を展開しています。
つくしの教育7つの特色
[1]体験重視のカリキュラム
『心身ともに調和のとれた』幼児教育を行うため個性の多様性を受容しながら、様々な活動を体験できるようカリキュラム。のびのびとした生活環境の中で子どもたちが主体的に活動に取り組めるように園援助していきます。
[2]情操教育をしっかりと
仏教の『慈悲の心』である『思いやりの心』を大切に育んでいます。新入園児歓迎会で年長児が年少児を引率する園庭めぐりや、貸出可能な2,000冊を超える絵本の読み聞かせ等の各種活動を通じて、心情豊かに育みます。
[3]生活習慣はメリハリつけて
トイレ、着替えから歯磨き習慣、生活発表会の企画まで、『自分のことは自分でできること』を目標に指導します。また、朝の会で行う黙想の習慣が、生活に静と動のメリハリと集中力をもたらします。
[4]からだ作りはオールシーズン
外部講師による『体育遊び』、屋上大型プールによる夏期の『水遊び』、冬期の『マラソン』や『なわとび』、日々の『自由遊び』や『園外保育』など、幼児期のからだ作りに費やす時間を重視し充分に確保しています。
[5]英語教育はアクティブに
国際時代に対応したカリキュラムの『英語遊び』を外国人講師により毎週実施。歌い踊るなどの身体表現で英語感覚を身につけながら、アクション、優しい単語、短文による質疑応答など、幼児期の好奇心をそそります。
[6]造形活動が引き出す才能
幼児期は誰もが天才であるという考え方のもと、子どもたちの創造性をぐんぐん引き出します。『作品展』に向けた制作活動や縦割制作、また、集団での卒園制作など、創造するカリキュラムをたくさん用意しています。
[7]音楽表現は奏で響きあう
運動会の鼓笛隊や生活発表会での演奏を通じ、お友だちとリズムを合わせて奏で、響きあう楽しさを味わいます。年少から年長に進むにつれて、幼児期の音楽的感性が引き出され、より高度の表現力を身につけていきます。